先日発表された第166回の芥川賞・直木賞。

芥川賞は砂川文次さんの「ブラックボックス」、直木賞は米澤穂信さんの「黒牢城」と今村翔吾さんの「塞王の楯」のダブル受賞となりました。📕📗

2018年、2020年に芥川賞候補となり、今回三度目の正直で直木賞作家となった今村さんは、ダンスのインストラクターや埋蔵文化財センターの調査員などの経歴を持ち、30歳になるまで小説を書いたことはなかったそうです。

子どもたちに「30歳になってからでも夢は叶う」と自分の残りの人生で証明すると言ってこの世界を目指した、というコメントがとても印象的でした。

学習支援センターは図書館内にあるので、個別指導を受講した後に、素敵な本と出あえることも大きな魅力ですね！

センターで勉強の知識をアップして図書館の本を読んで生活の知識をアップできたら、素敵な学生生活を送れること間違いなしっっ✨